ペチコートがない・・・!
先日、久しぶりに夫婦で出かける予定がありました。
朝いつもより早めに起きて。
にゃんずにご飯をあげ。
お湯を沸かしながら
顔を洗って、歯を磨き。
コーヒーを入れて。
コーヒーを飲みながら、リモートワークに切り替わってからミーティングがある時以外はサボリがちだった化粧をしっかり目にし。
夫が焼いてくれたパンを食べる。
ここまでは朝少し早く起きたこと以外は、いつも通りのルーチン。
朝せかせかしないように、前の日にお気に入りの服もピックアップしておいたので、それを着て。
庭の花に水やりをして。
さあ出よう!待ち合わせの時間だと。
家を出ようとしたその時のこと。
なんか・・・
スカートが透けている・・・!??
しまったーーーーー!!!!!*1!!!!!
ペチコートを履いてない!!!
ペチコートペチコートペチコート
ペチコートどこ!!!
どこやったっけ!????
あれ、服はいつも種類に分けて半そではここ、靴下はここ、スカートはここ、って全部細かく分けて定位置に置いているはずなのに・・・
なぜか・・・
ない!!!!!
夫くん、夫くん、どっかやんなかった!??(←ひどい)
慌てまくる私。
せっかく坦々と前日から用意して落ち着いて出れるようにしてあったはずだったのに。
まさかペチコートごときにこんなにうろたえさせられるなんて・・・
いや、ペチコートごときという意識が、
ペチコートの存在をいつも大事にしてこなかったつけが、
こうして回ってきたのか・・・。
とにかく。
見つからない。
結局、本当は黒のペチコートがよかったのだけど
白のペチコートでなんとなく嫌だったけど出ることに。
そして予定の時間には少し遅れてしまった。。。
最悪でした。
本当にごめんなさい。
こうなるともうその後その時は楽しんでも、
帰ってからまた反省会です。
そもそも、別の服にさっさと切り替えればよかったのだけれど
どうにも瞬時の切り替えが付きずらい時がある。
「ない訳がない・・・!」という思いが捨てきれない訳です。
夫はというと、
「帰ってからさがせばいいじゃん」
「中にこの短パン履けば??」
など、とりあえずの処置を促してくれていた。
よくよく思い出すと、夫は例えば家を出てから忘れ物に気づいても
「まあいっか。」
「また今度。」
で軽く済ませることが多い。
考えてもしょうがないことを考えることの無駄さを知っているのかもしれない。
その軽さ。
ちょっと分けてくれ・・・!
と何度思ったことか。
私はその時その時への思いが強すぎる。
拘った部分を、何かとっさのことがあった時に切り離して
一旦それで割り切るということ。
軽いノリで、行きたいものです。
*1:T□T